不妊は幻?自分が選んでる?

ある女性の話です。
先日のサッカーワールドカップの日本vsコロンビアの試合を観る前、あまりの疲れと眠氣で、寝ようと思っていました。ところが、試合が始まって3分で先制点を取り、しかも相手が一人退場。氣付いたら、テレビにかじりついて最後まで観てしまったそうです。

疲れや眠氣なんて、そんなもん。
疲れや眠氣なんて、まぼろしなのです。

 

疲れたな〜って時に、タイプのイケメンとおしゃべりしたら、途端に元氣がでた。
学生時代のテスト前に一夜漬けをした日。テストが終わったら寝まくってやる!と意気込んでいたけど、実際テストが終わったら嬉しくて夜更かしした。なんて経験は誰にでもあると思います。

疲れや眠氣はまぼろし
幸せや不幸も幻。
不妊体質なんて幻。

 

だって、全部形のないモノ、目に見えないモノだから。
すべては、自分が何を選ぶか

こんな例があります。
ひどい腰痛で医者に行ったけど、レントゲンやMRI検査の結果、
何も異常はなかった。これもよくある話です。

逆に、痛みは全くないけど、レントゲンやMRI検査をすると、
いっぱい異常が見つかった。これもよくある話です。(←これ私です^^)

 

無意識で、こういう生活をしていたら痛くなって当たり前と思っていたら痛くなるし、私の腰は何をやっても丈夫なのって思っていたら大丈夫。小さな頃から親が腰痛持ちで、「あなたもいずれそうなるよ」と言われて育ってきたら、いずれ腰痛が出てきます。

 

面白いことに、痛くもないのに腰痛予防の体操なんてしている人に、腰痛が出てくるんです。なぜなら、腰痛が出てくるイメージを持ち続けて、それを避けようと頑張っちゃっているから。脳は腰痛を持っている自分をイメージして、それを単に現実化しただけ。自分で腰痛を選んでいるんです

 

すべては、自分が何を選ぶか。
人は、無意識に疲れている自分を選んだり、眠い自分を選んだり、幸せな自分を選んだり、痛みを出している自分を選んだり、ビジネスで成功している自分を選んでいるんです。

また、無意識に不妊を選んでいるとも言えます。子どもを授かるのは難しいと思っていたら、それが現実になります。親から「あなたは子どもができにくい」と言われてきたら、それが現実になります。しかも、大した理由も根拠もなく予言するものだから、逆に説得力があるんです^^;

 

すべては
無意識=潜在意識といえます。
表面的には、子どもが欲しいと望んでいても、現実は潜在意識が創り出すのです。潜在意識を調整する必要があるのですね。

大丈夫!
疲れや眠氣が、ちょっとしたことで一瞬で吹っ飛ぶように、
不妊も懐妊も、一瞬で変えられます。

 

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