不妊を創っていた信じ込み①「何もしてはいけない」
日々、様々な不妊でお悩みの方の
サポートをしていると、
不妊といっても原因は同じではない
ということに氣づきます。
そして、必ず無意識の役に立たない
「信じ込み」があることに氣づきます。
“無意識”の「信じ込み」だから
「信じ込み」があったことを
自覚できません。
そこはプロの技術で
役に立たない「信じ込み」を見つけ出し、
都合の良い役に立つ「信じ込み」を
インストールしていきます。
私たちの人生は「信じ込み」から
切っても切れない関係で生きています。
だったら、
役に立たない「信じ込み」を手放し、
都合の良い「信じ込み」を使って
生きていくと自動的にうまくいく
ようにできています。
不妊でお悩みの方によくある
「信じ込み」の１つは、
「何もしてはいけない…」
子どもの頃、親が過度に厳しかったり、
逆に過保護でちょっとしたことまで
口出ししていたような家庭で生まれやすい
「信じ込み」です。
- 「危ないからやめなさい」
- 「あの子と遊んではいけません」
- 「そんなことするとケガするよ」
などと、
あらゆる行動を規制されて育ってしまうと、
無事に生き抜くために、
従順な子どもであろうとします。
大人になっても主体性に欠け、
周りの顔色を見て
人の意見に従うばかりになってしまいます。
「何もしてはいけない…」
という「信じ込み」のために、
指示がなければ動けない、
自分で何をしたらいいのか分からない
ようになってしまいます。
子どもを授かるなんていう
人生における大きな変化に対して、
無意識で恐怖を感じたり、
誰かの許可がいるような
氣になってしまっています。
脳は無意識／潜在意識にある
「信じ込み」を現実として
創っていきます。
- 自らアクションを起こせない…
- 主体的に生きていくと
社会で嫌われる… - 誰かに指示して欲しい…
脳が子どもを授かるのを
拒否するのも当然です。
「何もしてはいけない…」
という「信じ込み」から、
不妊が創られるメカニズムです。
まずは、「信じ込み」を見つけ、
認めることで７５％は完了。
次のステップが始まります。
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子宝妊活プロデューサー
飯田朋秀
